【感想】How I Met Your Mother

【感想・英語学習】How I Met Your Mother S1-1~3

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こんにちは、此町サンタです。

海外ドラマ、How I Met Your Motherの英語学習を進めたので、感想とともに記します。S1-3は特に大爆笑できるので、皆さんも良かったらみてくださいね!マイフレーズってなんぞやという方は、下記の本をお読みください。

S1-1 Pilot(パイロット)

あらすじ

テッドは、27歳の建築家。同居人のマーシャルとその彼女のリリーが婚約することになったことに疎外感を持つ。悪友のバーニーといつもの酒場で飲んでいるところに、ニュースレポーターのロビンが現れ、テッドはロビンに一目惚れをする。

感想

青いホルンを盗むテッドがツボでした。でもNYが舞台だと俄然オシャレになりますね。

マイフレーズ

・シャンパンのボトルを開けずに渡してくるマーシャルに対して

No. You are too old to be scared to open a bottle of champagne.

シャンパンのボトルを開けるのを怖がる歳じゃないでしょ。(リリー)

大学受験にも必須の文法、いわゆるtoo~to構文です。『toするにはtooすぎる』というのが直訳なので、ここでは『開けるのを怖がるには大人すぎる』ということですね。余談ですが、リリーのchampagneの発音が好きです笑。

S1-2 Purple Giraffe(紫のキリン)

あらすじ

テッドはロビンに本格的に恋をして、彼女のために3日連続のパーティーを開催する。

感想

この回は結構切ないです。また、テッドのカジュアルになりきれない感じが面白いです。ウォーキング・デッドのシェーン役の俳優さんが出演されているので、WDのファンの方はお楽しみに。

マイフレーズ

・テッドが偶然を装ってロビンをパーティーに誘おうとして

Thats Great, Ted. Youll be the most casual stalker ever.

すごいわ、テッド。あなたは最もカジュアルなストーカーになるのね。(リリー)

the most 形容詞で最上級になります。また、ここでのeverはthe mostの強調になってます。

S1-3 Sweet Taste of Liberty(自由の甘い味)

あらすじ

いつもの酒場(マクラーレン)で飲むことに飽きてしまったバーニーがテッドを空港へと連れて行く。一方、リリーはロビンと二人きりで飲むことになったが

感想

ここからバーニー伝説が始まりました笑。頭の回転は速いけど、とんでもない思考の持ち主としては他のドラマに比べても際立った存在です。バーニーの名(迷)言が多すぎて、どのマイフレーズを紹介するか迷いました。

マイフレーズ

・フィラデフィアに行くことになったバーニーが勉強中のマーシャルに電話して

Stop whatever youre doing and come meet us in Philly. Its gonna be legendary!

何をやっていようと辞めて、フィラデルフィアに集まれ。伝説になるぞ!(バーニー)

whatever〜で『何でも~すること』ですが、日本語にすると変になってしまうので、少し意訳しています。伝説って(いろんな意味で)日本語でも結構使いますよね笑。

まとめ

以上、How I Met Your MotherのS1-1~3のレビューでした!なお、実際に作ったマイフレーズは、21個でした。1話あたり、7フレーズですね。先は長いですが、一緒にコツコツ勉強していきましょう!

 

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