こんにちは、此町サンタです。
How I Met Your Motherの感想記事、第三回です!今回は、シーズン1の第7話から第9話です。だいぶスムーズにマイフレーズが書き取れるようになってきました。
Suit up!
Contents
S1-7 Matchmaker(結婚あっせん人)
あらすじ
テッドは、ロビンの出演したニュース番組で紹介された結婚あっせん所に行くが、なかなか良い相手が見つからない。一方、マーシャルとリリーは自宅に現れた奇妙な生物と格闘する。
感想
マーシャルの大げさな表現が冴えています。また、オブライエン博士の言葉は記憶に残る名言ですね。
マイフレーズ
Love isn’t a science. You can’t calculate a feeling. When you fall in love with someone an 8.5 equals a perfect ten.
愛は科学ではないの。気持ちを測ることはできないわ。誰かと恋に落ちた時、8.5点は完璧になるのよ。(オブライエン博士)
単語
Clicheは、簡単にいうと『ありきたりなこと』を意味し、固くいうと『陳腐なこと』になります。何つまんないこと言ってんだよって時に使います。
S1-8 The Duel(決闘)
あらすじ
リリーは自分の借りていた部屋が中華料理屋になってしまったので、テッドとマーシャルの部屋に一緒に住むことになる。
感想
テッドとマーシャルのチャンバラはウケます笑。
マイフレーズ
・久しぶりに自分のアパートに戻ってみたら、
My apartment is a Chinese restaurant. What am I gonna do?
私のアパートがチャイニーズレストランになってる。どうすればいいの?
be gonnaは、be going to の省略形で、『~するつもり』という意味です。What am I gonna do?は先行き不安な時に使いたい言葉です。そう、まさに今のコロナ騒動の時に使える言葉ですね。
単語
マーシャルが叫ぶ、This rulesは『最高』と言う意味になります。
S1-9 Belly Full of Turkey(お腹いっぱいの七面鳥)
あらすじ
感謝祭の日、マーシャルとリリーはマーシャルの実家に行くことになる。また、テッドはロビンと一緒にボランティアに参加することにするが、そこにはなぜかバーニーがいて…。
感想
結婚相手の実家との関係性は、どこの国でも大きな話題です。
マイフレーズ
・不安でいっぱいになるリリーに対して
We’ll be our own family.
僕らは僕らの家族になるんだよ(マーシャル)
our own ~で『我々自身の』。海外ドラマの台詞では超頻出です。
単語
ralphは『吐く』と言う意味です。僕が大学生だった頃は和製英語でリバースと言っていましたが、その内ラルフも登場するかもしれません笑。
way down the roadは『この道を行ったところに』。洋楽の歌詞でもたまに出てきます。
まとめ
以上、How I Met Your Motherのシーズン1の第7話から第9話の感想でした。海外ドラマ勉強法の参考になれれば幸いです。楽しみながら努力を続けましょう!