こんにちは、此町サンタです。
海外ドラマ『How I Met Your Mother』のレビュー、第6回です!今回は、シーズン1の第16話から第18話です。テッドのばかたれ。
Suit up!
Contents
S1-16 Cupcake (カップケーキ)
あらすじ
マーシャルはインターンの面接用にスーツを買うため、バーニーがいつも使っているスーツ屋に行く。一方、リリーはロビンとヴィクトリアと共にドレスを買いに行く。
感想
ヴィクトリアがドイツ留学に行くことで二人の関係はどうなってしまうんだろう、というモヤモヤが残ります。
マイフレーズ
・ヴィクトリアにムカついてるロビンに対して
Robin, you’ve gotta get over this Ted and Victoria thing.
ロビン、テッドとヴィクトリアのことは乗り越えるべきだわ。(リリー)
get over で『乗り越える』という意味です。I’ve gottaは、I have toのインフォーマルな言い方です。
S1-17 Life Among The Gorillas(ゴリラ達の中で生きること)
あらすじ
ヴィクトリアと遠距離恋愛を続けるテッド。一方、マーシャルはバーニーの勤めている会社にインターンに行くことになり。
感想
マーシャルの同僚の言ってる事が全くわかりません笑。
マイフレーズ
・マーシャルがインターン先でバーニーと会って
Now that I’m working, are you finally gonna tell me what your job is?
今や俺も働いてるんだから、そろそろバーニーの仕事がなんなのか教えてくれるだろ?(マーシャル)
Now that~で『今や~だから』という意味です。大学受験でもTOEFLでも必須構文なので覚えましょう。
S1-18 Nothing Good Happens After 2 AM(午前2時以降に良いことは起こらない)
あらすじ
午前2時にロビンから自宅に誘われるテッド。マーシャルに相談するが、自分の気持ちを抑えられず…。
感想
大変なことになってしまいました…。次回がめちゃめちゃ気になりますが、今回はここまでです。
マイフレーズ
・ロビンもヴィクトリアも傷つけてしまい
In one night, I managed to hurt two people I cared about.
一夜のうちに、僕は大事にしていた二人の人を傷つけてしまった。
manage to~は『どうにかして~する』という意味で頻出ですが、ここではもう1つの意味である『思いがけず~する』という意味です。ああテッドよ、なんてことをしてしまったんだ…。
まとめ
以上、How I Met Your Motherのシーズン1の第16話から第18話の感想でした。次回がめちゃ気になります。