こんにちは、此町サンタです。
How I Met Your Motherの感想記事、第二回です!今回は、シーズン1の第4話から第6話です。
Suit up!
Contents
1-4 Return of the Shirt(シャツの帰還)
あらすじ
久しぶりに取り出したシャツが意外にも似合っていたことに気づくテッド。以前に上手くいかなかった恋愛が今なら上手くいくと思い、ナタリーに電話をかける。
感想
同時進行で二つの物語が進むのは、視聴者を飽きさせないスタイル。裏で進んでいる、ロビンとバーニーの(おバカな)掛け合いが好きです。
マイフレーズ
ロビンがニュース番組でアクシデントに会うのを見て
That was beyond my wildest dreams.
これは俺の最も熱い夢を超えたわ。(バーニー)
beyond~で『~を超える』、wildはestがついて最上級になってます。wildは『野生の』という意味の他に『すごい、やばい』のような意味合いがありますね。バーニーの表情が最高でした。
S1-5 Okay Awesome(オーケー、素晴らしい)
あらすじ
ロビンが有名なクラブに入場できることになり、テッドとバーニーを誘う。一方、マーシャルとリリーは『大人な』パーティーを開こうとするが…。
感想
マーシャルのキレキレダンスが素晴らしいです笑。珍しくバーニーが目立ってない回。
マイフレーズ
・クラブから帰るタクシーで
Suddenly, we’re living in two different worlds.(マーシャル)
突然、僕らは二つの違う世界に生きているんだ。
これは切ないですね。変わっていく人間関係の中で、変わらない大切なものを見つけながら生きていきたいです。
Suddenlyは『突然に』。大学受験中のそこのあなた、楽しんで覚えましょう!
S1-6 Slutty Pumpkin(淫らなパンプキン)
あらすじ
マクラーレンのハロウィーンコンテストで優勝するために意気込むマーシャルとリリー。一方、テッドは4年前のハロウィーンで出会った女性を待ち続ける。
感想
テッドの一途な部分が出ましたね。しかし、マーシャルとリリーの熟年夫婦感が半端ない笑い。
マイフレーズ
・屋上でたそがれるテッドを見つけて
I had a feeling I’d find you here.(ロビン)
ここに来ればあなたを見つけられる気がしたわ。
I have a feelingとI’d find you hereの間に関係代名詞の省略がありますね。
まとめ
以上、How I Met Your Motherのシーズン1の第4話から第6話の感想でした。海外ドラマ勉強法の参考になれれば幸いです。英語運用能力を高めていきましょう!